アフターサン美肌は、日焼けした“その日”の過ごし方で決まります

アフターサン美肌は、日焼けした“その日”の過ごし方で決まります

こんにちは!いつもありがとうございます。
Karen
のビューティーアドバイザー、美容家の小池恭子です。


厳しい残暑が続きますが、みなさまお元気でお過ごしでしょうか?

楽しい夏のお出かけや、ちょっとした油断で「うっかり日焼けという経験は誰にでもあるものですよね。

でもそんなときは「疲れて何もせず寝てしまった」なんてことも多いのではないでしょうか?

ということで今回は、

「うっかり日焼け後にやるべき即効ケア」「やってはいけないNGケア」を、Q&A形式でご紹介したいと思います♪

 


 

日焼けしたその日のアフターケアが大切な理由とは!?

 

日焼け直後の肌は炎症を起こし、皮膚内では紫外線の影響で一重項酸素(活性酸素の一種)が発生します。

この一重項酸素はコラーゲン分解などを引き起こし、シワ・たるみ・シミ・老化などの原因となります。

やけどをした後と同様に、すぐにケアすることが大切です。

 


 

Q1. うっかり日焼けした後にやるべきことは?

 

最優先は冷却と保湿です。

濡れタオルやタオルで包んだ保冷剤を肌に当て、1015分ほど優しく冷やすことで炎症を鎮めます。


その後は、低刺激で水分保持力の高いヒアルロン酸、加水分解コラーゲン、グルコシドセラミドなどでしっかり保湿しましょう。

 


 

Q2. 日焼けの回復を早めるには?

 

紫外線によるダメージは「炎症」と「酸化」の2段階。

特に一重項活性酸素の発生を抑えることが美肌への近道です。

・外側からは、ビタミンC誘導体・アスタキサンチン・フラーレン・ピクノジェノール、アルジルリン、アンバーなどの抗酸化成分を配合したスキンケアを。

・内側からは、ビタミンC・E、β-カロテン、リコピンなどを食事やサプリメントで補うのがおすすめです。日焼け後は脱水しやすいため、こまめな水分補給も忘れずに♪

 


 

Q3. 日焼けした後にすぐパックして大丈夫?

 

赤みやヒリつきが強いときのシートマスクは刺激になる場合も

まずは冷却&シンプルな保湿で落ち着かせ、炎症が和らいでから抗酸化成分配合のパックなどを取り入れましょう。

 


 

Q4. 日焼けした後、どのくらい冷やせばよい?

 

1回につき1015を目安に、ほてりが落ち着くまで数回繰り返すのが安心です。

ただし、長時間連続で冷やすと赤みが残ったり、血流が滞るので注意しましょう。

 


 

NGケア:日焼け後にやってはいけないこと

 

日焼け直後の肌はとても敏感。普段のケアでも刺激になってしまうことがあります。

以下は特に避けたいポイントです。

 

・ゴシゴシ洗顔やスクラブ

 摩擦は炎症を悪化させ、色素沈着の原因に。泡でやさしく洗いましょう。

・アルコール入りの化粧水

 → 清涼感があっても刺激が強く、乾燥を招きます。低刺激タイプを選びましょう。

・オイルマッサージや強いマッサージ

 血行が良くなり赤みやヒリつきが悪化することも。炎症が落ち着いてからに。

・熱いお風呂やサウナ

 血管が拡張し、赤み・ほてりが増してしまいます。ぬるめのシャワーがおすすめ。

・紫外線を再び浴びること

 炎症が続いている肌に追い打ちをかけることに。帽子や日傘でしっかり防御を。

 


 

まとめ

「うっかり日焼けしてしまった」そんな時こそ、正しいアフターケアが未来の美肌を守ります。

冷却と保湿で炎症を落ち着かせ、抗酸化ケアで酸化ダメージを防ぐ。そして、NGケアを避けることで肌の負担を最小限にできます。

アフターサン美肌は、今日のケアから。

ぜひ正しい習慣を取り入れてみてくださいね。

 


 

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