いつもありがとうございます!Karenビューティーアドバイザー小池です。
コロナ渦の「顔のたるみ、ゆるみ」に関する調査によりますと、「顔のたるみ、ゆるみのお肌の悩みはありますか?」との質問に対して、『悩みがある』と答えた方が86.1%だったそうです。(某化粧品会社さんの20代後半~60代の女性1192人を対象)
その一方で、「顔のたるみ、ゆるみのお手入れにはマッサージが効果的ということを知っているかどうか」の調査では、『知らない』と答えた方が47.1%だったそうです。
みなさまはいかがでしょうか?
お顔のたるみ、何か対策をしていらっしゃいますか?
脚の冷えむくみを放置していると脚が太くなっていくのと同様、お顔の流れの滞りを放置しておくと、お顔はたるみやすくなります。
表情筋を動かすことも大切ですが、今回は効果的なマッサージ方についてまとめてみようと思います。
【たるみやすいところ】
たるみが気になる方は、お顔にどの辺が気になるでしょうか?
このように、お顔全体にたるみは生じますが、見た目の印象や見た目年齢を決めるのは「顔下半分」です。
大手化粧品メーカーさんが、20代~30代の女性830名を対象に実施した調査によりますと(2022年の1月)、マスクを外したお相手の素顔を見たときに印象が変わったことがあると答えた人は62.2%だったそうです。それまでより悪い印象に変わることが多いとのことでした。
【老廃物=老化】
老廃物が溜まるところは老化するといわれます。身体の流れが滞り過ぎて、お顔下半分に脂肪やセルライトがたくさんできてしまう方もいらっしゃいます。そうなりますと、お顔はたるむ一方です。
脚、特に膝下の流れを促進しただけでも、お肌のトーンは明るくなり、肌トラブルが減少する場合がありますので、お顔だけでなく全身の巡りを改善することも大切です。
【顔のたるみ、ゆるみに効果的なマッサージ】
たるみケアは毎日の継続が大切ですので、洗顔後のスキンケアに行っていただくのがオススメです。最後につける美容液やクリームなどをお使いいただいて、フェイスライン→頬→おでこの順番でマッサージします。
①フェイスライン
老廃物は顔の一番下、フェイスラインに溜まります。特にあご先に溜まりますので、あごを親指と人差指でつまむようにして、ぐりぐりとよくほぐします。その後、耳の下に向けて流します。軟骨のようなかたまりがある場合は、よくほぐします。
②頬
口角から目頭、耳下から目頭、こめかみから目頭と、全て目頭に向けてマッサージしていきます。先の図では頬のたるみが真下に向かっていますが、実際には「ハの字」の方向に落ちていますので、ハの字に落ちたお肉を元の位置に戻すイメージです。お肌に摩擦をおこさないよう、美容液やクリームが足りない場合は追加してマッサージします。
③おでこ
目頭から眉毛の上、おでこの上を経由して、こめかみに流します。こめかみから耳の前を通って、首筋へ流して、鎖骨のくぼみを指先でほぐします。
以上のマッサージをお顔半分ずつ行っていただくと、ビフォーアフターが一目瞭然です♪1分ほどのマッサージでもお肌のトーンが明るくなり、お顔が軽く感じられると思います。
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