いつもありがとうございます!Karenビューティーアドバイザー小池です。
厳しい暑さが続き、湿度も高く、肌トラブルが増えてくる季節になりましたが、お肌の調子はいかがでしょうか?
今回は「汗荒れ」のお話です。
最近、肌が...
✅ 敏感になった
✅ むず痒い
✅ 赤みがでる
✅ ニキビができやすくなった
✅ 乾燥する
...そんなことはありませんか?
もし当てはまる場合、それは「汗」が原因かもしれません。
でも、汗をかいたら
「肌がキレイになる」
「毛穴がキレイになる」
「肌が潤う」
などの、”汗をかくことは肌に良い”という話を聞いたことありますよね。はい。それは、
汗をかいた後のスキンケア次第です!
汗をかいた後に肌に違和感がある場合には、早めに対策していきましょう♪
◇あせもと、汗荒れの違い◇
「あせも」は汗を出す汗腺が詰まって起こり、「汗荒れ」は汗が皮膚に入り込んで起こるかぶれの一種といわれています。
◇汗荒れの原因 ◇
汗をかいた肌は時間が経つとアルカリ性に傾き、肌のバリア機能が弱まります。常在菌のバランスが崩れたり、細菌が繁殖しやすい状態になります。
汗をかいてふやけた肌がタオルやハンカチ、衣類などと擦れることでも肌のバリア機能が弱まり、汗が皮膚に入り込んで炎症を起こすことによって、かゆみや赤みが出やすくなります。
◇汗荒れの対策◇
肌のバリア機能を保つこと
まず、適度に汗をかくことは、皮脂と汗が天然のクリームとなり、肌の乾燥を防いで、肌を守ってくれます。汗腺の活性化や、血行促進、新陳代謝の促進にもなりますので、一日に一回は汗をかくと良いと言われています。
かいた汗をそのままにしないこと
汗をかいた後はそのままにせず、できるだけ早めにシャワーや入浴で汗を洗い流します。洗い過ぎは肌の乾燥の原因になりますので、洗いすぎや擦りすぎ注意が必要です。
すぐに洗い流せない場合は、タオルでゴシゴシ拭くのはNG。肌を傷めないよう、「濡らしたタオル」や「ボディーシート」などでやさしく押さえるように拭くのがオススメです。肌の表面温度を下げてクールダウンする効果も期待できます。
肌が乾燥しないよう保湿をする
冷房やハンディファンの風も、肌の乾燥の原因となります。乾燥も肌のバリア機能を低下させる要因の一つです。冷房で冷えた部屋で過ごすことが多い方や、屋外と屋内を行ったり来たりする方は特に気をつけましょう。
屋外で紫外線をたくさん浴びた肌も、乾燥しバリア機能が低下します。「やけど」と同様に直後、その日のうちの保湿ケアが大切です。
ただ、痒みや肌荒れが続く場合は、早めに皮膚科を受診するのがよいと思います♪
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私自身も最近汗をかくことが多く、肌が敏感になって、たまに赤みがでるなぁ...と感じていました。
そんなときに、お客様からも汗荒れのご相談がありましたので記事を書いてみました。
厳しい暑さが続きますが、もし、肌荒れが気になっている方がいらっしゃいましたら、汗をかいた後は肌ケア、参考にしてみてくださいね♪
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