蒸し暑い季節の身体の「水滞」を防いで、元気に太りにくく過ごす方法とは？

「湿度にやられる」そんな陽気ですが、お元気でお過ごしでしょうか？

気温差や蒸し暑さ、気圧の変化の影響で、すでに夏バテ気味、頭痛やめまいがする、身体が重だるい、という方もいらっしゃるかもしれません。

今回は、蒸し暑い季節の「水滞の症状と養生」についてのお話です。

（お腹周りや脚がむくんで太くなりやすい方は要チェックです♪）

蒸し暑い季節は、姿勢が悪くなりやすく、呼吸は浅くなりがちです。

冷房や冷たい飲食の影響で、身体が冷えやすく、自律神経が乱れやすいため、身体の水分代謝が悪くなり、水が停滞しやすくなります。

そのため、血液の巡りが悪くなり、身体に必要な栄養がまわらず、疲れやすく、冷えやすくなります。

全身の水分が停滞している場合は、むくみ、下痢、めまい、夜間頻尿などがあらわれやすくなります。

胃から腸の水分が停滞している場合は、食欲不振、悪心、下痢、手足の冷えなどがあらわれるといわれています。

停滞しやすいところに、湿疹がでる場合もあります。

サロンではいつも、お客様のお身体の巡りを良くする施術を心がけていますが、この時期は特に、自然素材のアイテムを組み合わせながら「巡りと排出」に力を入れています。

・冷房で身体を冷やさない

・冷たい飲食物を控える

・水分の過剰摂取を控える

・夏野菜を食べる（加熱調理したものがオススメです）

・身体を冷やすもの（甘い物、フルーツ、お酒、カフェインなど）の摂り過ぎに注意

・適度な発汗を促す

・散歩や運動をする

・ストレッチやマッサージをする

・サウナやお風呂などでじっくり身体を温める

など

そして、腸活もオススメです↓↓↓

むくんでぽっちゃぽちゃしているところにはこちらほアイテムがオススメです↓↓↓

お風呂上がりに、マッサージをしながら塗ります。すーすーしてとても気持ちがよいです。

そのほか、オンラインストアにはアップしていないサロン専売のアイテムございますので、もしお困りの場合は直接ご相談くださいませ♪

（畑のゴーヤです♪）

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