日焼け止めの使用期限と正しい使用方法

日焼け止めの使用期限と正しい使用方法

春の訪れを感じる季節になってきましたね♪

日差しの温かさを感じる一方で、紫外線による肌の老化が気になる方も増えてくるかもしれません。

冬を過ごした透明感のあるお肌や、乾燥ぎみのお肌は紫外線の影響を受けやすい状態です。

シミしわたるみが気になる方は、もうすでに1年中日焼け止めを欠かさずお過ごしのことと思いますが、改めて日焼け止めの使用方法についてまとめてみようと思います♪

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◇室内にいるときも日焼け止めは必要?

波長の長いUV-Aは窓を通過してお部屋の中まで届いています。皮膚の深くに入り込みますので、しわやたるみの原因となります。パソコン仕事が多い方も、ブルーライトカット眼鏡や、日焼け止めで光老化を防いでおくと、長い目で見ると良いのではないかと思います♪

◇日焼け止めに使用期限はあるの?

ほとんどの化粧品の使用期限は未開封の場合3年、開封してからは1年間以内というのが一般的な目安です。

私の場合、開封後1年以上の時間が経っているものは、ハンドやボディ用にして早めに使い切ってしまうようにしています。特に、保存料無添加のものは開封後お早めに使用します。

1年間で使い切れないという方は、容量が少なめのものをお求めいただくのも良いかもしれません♪

◇日焼け止めの効果的な使い方は?

日焼け止めは、十分な量をむらなく塗ることがとても大切です。量としては、2度塗りするぐらいがちょうど良いといわれています。はじめは全体的にまんべんなく塗って、シミが気になる部分にトントンと重ねづけするのがよいのではと思います。

今は日焼け止めにも美容成分がたっぷり含まれていて、化粧下地効果があるものも多いので、毛穴に入れ込むように肌をリフトアップさせながら丁寧につけることで、肌のたるみやメイク崩れがしにくくなります。

強い紫外線を浴びるときは23時間ごとに塗り直しが必要です。メイクをしている場合は、手の平に伸ばした日焼け止めをメイクの上から押さえるようにつけたり、UVカット効果のあるパウダーファンデーションを重ねたりするようにすると良いと思います♪

◇日焼け止めの塗り方について

オンラインサロンメンバー様限定の生配信セミナー④でデモンストレーションさせていただきました。YouTubeの限定公開にアップしておりますので、ご視聴ご希望の方はオンラインサロンにご参加いただき、ご連絡ください♪URLをお伝えさせていただきます。

美容家小池恭子の『Lihe Beauty』サロン

https://www.facebook.com/groups/168090715408748/

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◇Karenのオススメ日焼け止めアイテム
①SPF50 PA++++の日焼け止め

パーフェクトUVディフェンスモイスチャーベール 

SPF50とは思えない白浮きのない日焼け止め&メイク下地。美容液のようなしっとりとした使用感で、お肌を紫外線と乾燥から守ります。ウォータープルーフタイプですが、専用のクレンジングが不要です。

②SPF32 PA++の日焼け止め

PE ザ ホワイトゴースト UV ベースクリーム-40g

これ一つでも艶肌になる日焼け止め&メイク下地。同ブランドのリキッドファンデーションを重ねづけすることで、メイク崩れしにくい高密着艶肌へ。

③SPF 26PA++のパウダーファンデーション

ピュアゴールドスーパールーセント UVツーウェイケーキ  

世界で初めてパウダーにゴールド(24金)をコーティングしたファンデーション。静電気を防止することで肌に密着し、お肌に美しいベールを作ります。

 

どれもこれも、びっくりするような使用感です。よろしければ、ぜひ一度お試しください♪

Karenビューティーアドバイザー 小池恭子